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細かすぎて伝わらない1コマパロディ。
元ネタ分かるよ!って方はご一報ください。飛び跳ねます(嬉しくて)
良い年した男女が混浴してるのは、ただ単に去来の兄妹を出したかっただけだからです。
去来の別荘、楽柿舎は結構傷みがひどかったそうですが、その後更にボロくなったので、元禄6年秋に建て替えたそうな。
やったね去来!
新築の楽柿舎に早速(でもないけど)、芭蕉さんが遊びにきた。
芭蕉さんが楽柿舎にいたのは5/22~6/15で、
「その間、去来はもとより、京の貧居にくすぶっていた惟然、近江から芭蕉に同行して来た丈草、伊勢より上京中だった支考、また去来と親交のあった地元嵯峨の農人為有や浪人野明(中略)らが、入れ替わり立ち替わり来訪しており、芭蕉の身辺はすこぶるにぎやかだった。(本文より)」
それは結構なんですが、メンツがすこぶる…こう、渋いよね!(これが精いっぱい)
※どうでもいいんですが、本文の「貧居にくすぶっていた惟然」に思わず笑いました。くすぶっていたて!
惟然だとリアルに想像できていやだなあ。
あと、「伊勢より上京中だった支考」は絶対芭蕉さんに合わせて上京してきたよなあ…と妄想してやみません。
合わせたくせして、「別に、たまたま通りがかっただけですから…たまたまですから!」とか言ってたら良いなあとか延々考えてしまいます。
あ、はい、楽しいです。これでも。
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