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この本の著者の堀切さんって本当、十哲のみんなが好きだと、思うんだ。
「芭蕉の門人」を読む前に読んだ本では、著者さんが芭蕉さん好きすぎて、門人さんは本当にモブ扱いだったので、正直、「芭蕉はもういいよ芭蕉は!」とか思ってしまったんですが、逆に芭蕉さんがモブ程度で、主役に門人さんたちを扱う堀切さんはすごく新鮮だったので、芭蕉研究社さんの中でも、なんとなく贔屓目に見てしまいます。
あたい、堀切さんに、一生ついていきます!くらいの勢いで。
いや、どうかな。
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