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【実録】「猿蓑」が出来るまで【俳諧の古今集】
芭蕉さんが新しい撰集(アンソロジー)を作ろうって言い出しました。
去来・凡兆の本のはずなのに、なぜか芭蕉さんの本として知られている事実。
追記に補足です。
*****
※補足
・4コマ目画面手前に寝ている曽良?
曽良さん、原稿中の凡兆んちに遊びに来てるみたいです。
で、その時の曽良が、「集ノ義取立て、深更に及ぶ」(『近畿巡遊日記』より) と記録してるので、てっきり編集作業が深夜まで及んだのかと勘違いしてしまいました。
で、きっと芭蕉さんと曽良さんは絶対起きてないだろうな、と。ご老体だし。
・最後から2コマ目「松尾芭蕉監修!!」
「猿蓑」は一応去来・凡兆の名前で刊行されたんですが、芭蕉さんの好みがかなり反映されてるので、監修っていうか実質芭蕉さんの本って言っても大丈夫な勢いなんですけど、って堀切さんが書いてらっしゃいました。
芭蕉さん美味しいところだけ持って行きよる。
・4コマ目画面手前に寝ている曽良?
曽良さん、原稿中の凡兆んちに遊びに来てるみたいです。
で、その時の曽良が、「集ノ義取立て、深更に及ぶ」(『近畿巡遊日記』より) と記録してるので、てっきり編集作業が深夜まで及んだのかと勘違いしてしまいました。
で、きっと芭蕉さんと曽良さんは絶対起きてないだろうな、と。ご老体だし。
・最後から2コマ目「松尾芭蕉監修!!」
「猿蓑」は一応去来・凡兆の名前で刊行されたんですが、芭蕉さんの好みがかなり反映されてるので、監修っていうか実質芭蕉さんの本って言っても大丈夫な勢いなんですけど、って堀切さんが書いてらっしゃいました。
芭蕉さん美味しいところだけ持って行きよる。
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