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去来は、貞享三年冬に江戸へ芭蕉さんに会いに行った後、翌年の初夏頃まで京都に帰らなかったらしい。
その間に其角・嵐雪たちとも一緒に句を詠んでたときの話。
あ、これ 参照です。
去来の、
『盲より唖のかはゆき月見哉 (続虚栗)』
の句が、芭蕉さんに褒められたそうです。良かったね。
去来「『見えないよー!』ってピーピー騒ぐより、『キレイだナー…』って黙って見てる方がもえるかと」
芭蕉「確かに!あ、でもどっちもアリかな」
嵐雪「何の話…!?去来も変なネタ振らないで!」
其角「ふさぐならやっぱ唇じゃね?」
芭蕉・去来「…そっか!」
嵐雪「黙れ友よ」
杉風ならどっちでももえるよ。
(だから杉風は関係ないって)
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