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松尾芭蕉とその門人さんたちの漫画を描いてます。まずは「はじめに」からどうぞ~。
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去来の兄・元端は、芭蕉さんに分からないこととか質問されて、答えていたらしい。

という訳で俄然対抗心を燃やして(?)、去来は芭蕉さんのお見舞いをしたり、芭蕉さんの実家に金銭的援助をしてたりしたらしい。

が、喜んでもらえたかどうかは定かではない。

多分大丈夫だよね。

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芭蕉さんは向井家に対してはデレだったらしい。

地元の人に自慢するくらいデレてます。

ただ去来一人に対してはツンです。

めったにダメ出ししない芭蕉さんが去来には別だった話。

はいはい…お戯れ。

元ネタは、元禄三年に芭蕉さんから誘われて、膳所の正秀さんちの句会に去来も参加したけど、発句用意してないわ第三はヘボいわで、芭蕉さんからお叱りを受けたらしいという話。

パロディ持ち出したはいいけど、良い文句が何も浮かんでこなかったのが遺憾。

あと「猿蓑」の編集で関西の中心的存在になったので、芭蕉さんに不当に絡まれる去来。

はいはい仲よし仲よし(そうなのか)

「猿蓑」編集時のエピソード。

芭蕉さんのアドバイス力自慢マンガ。

去来の句、

岩鼻やここにも一人月の客

について、「ここにもひとり」は「ここにもあなたを見てる私がいるよ~」っていう解釈の方が良くね?って芭蕉さんが言い出したら、去来も「確かにー!」とノリノリだったので、作者自身のではなく芭蕉さんの解釈が採用になってしまったらしいです。

芭蕉さん…介入するなあ。

(上記の句についての解釈は適当なので、詳しいことは分かりませんです。)

その十三 【実録】「猿蓑」が出来るまで の裏というか、本文から下手に邪推をしてみたただの妄想の話。

わわわ訳分かんねえええと思う(自分でも)ので、追記に言い訳というかなんというか。

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