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松尾芭蕉とその門人さんたちの漫画を描いてます。まずは「はじめに」からどうぞ~。
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去来の書いた俳諧のテキスト、「去来抄」のお話。
優等生去来の書いたものだけのことはあるらしいですよ。
以下本文に反応したみたもの。

・芭蕉さんも言ってなかったコツが書いてあってなんかお得感。

つーか芭蕉さんはものの例えがアレすぎて伝わらないと思う。長嶋語か。

・越人がかませ犬になってる。

芭蕉さんの武力介入を受けたエピソードをご丁寧に名指しで書かれる辺り、越人ってかませ犬なのかな、と。
かわいそう(言ったら余計)

・去来それねつ造っていうんだよ。

去来が誰かに言ったことを芭蕉さんが言ったように書いてるらしい。
うんそれねつ造だよね。

・去来はナルシスト?

本文のニュアンスが「オレ先生に褒められたすごい」的な感じらしい。
それは、引くなあ…。

・去来はナルシスト。

「芭蕉さんからマブダチ認定受けました!」って自分で言っちゃう辺り、やっぱり…ね。

・凡兆しょぼい悪役扱い。

「猿蓑」制作秘話が「凡兆バカだよねププー」っていうオチらしくて、あれ去来優等生のはずじゃ…?そりゃないぜ。

・去来多分ドS。

「人間関係において、なかなかの遣り手であったのではなかろうか」って言う本文を読んで、ああ去来、ドSなのかと思った私は間違ってますかね。そうですか。

・結論:去来の言う事は鵜呑みにしちゃいかんっていうか、鵜呑みしたらむしろ去来に失礼。

いや、うん…むしろ去来に失礼と言われてもよく分からないんですが。
そして実はこれで去来の章が終わりだったりします(何だってー)

という訳で去来 キャラまとめ。

去来さんお疲れさまでした。

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