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・杉風はいつも芭蕉さんの味方だよという話。
そこで取り上げられてる、「おくのほそ道」の旅の後も、近畿をぶらぶらしてた芭蕉さんに杉風が宛てた手紙がとてもキュンとする。
・まず本文で杉風が「師の江戸帰りを待望し」ている時点でキュンとする。ああ…(どうしたの)
・あと「先生のためなら何でもするつもりですけど、ちょっと酒井様のツケがたまってるので、結構バタバタしてるときもあるかもです…」という弁解にキュンとする。何でもするのね。ふふ…(ちょ)
・この時の杉風んちの商売が、黒字のように見えて実は未払いのツケで結構苦しかったらしいです。
ちなみに手紙に出てる「酒井様」=酒井雅楽頭様らしくて、誰だそれ?と思ってwikiで調べてみたらちょっと引いた。
幕府四大家老がお客様とか杉風んちどんだけ大企業なんですか。
※酒井氏-Wikipedia(別窓)
あと、
・「杉風のパトロンぶりが、(中略)芭蕉の生き方に見合った、控え目なものであったことはいうまでもない」という本文にキュ(以下略)
そこから派生したよく分からないおまけ。
歌詞の元ネタは某自動車メーカーのCMソング。かわいいよね。
※スズキ アルト TVCM - YouTube(別窓)
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