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・杉風とそのお父上の話。
杉風にとって父親の存在は大きかったらしい。パパっ子なのね!
・杉風のお父上こと杉山賢永(げんえい)さんは勝ち組みなのですね。
・お父上も俳諧スキーだったそうな。
俳号は仙風(せんぷう)。
(仙風さんだけ入力して一発変換出来るのは何でなんだろう…杉風は出来ないのに)
俳諧は当時のセレブのたしなみだったそうです。うへえ。
(何か下の方にうにゃうにゃ英文書いてあるけど絶対間違ってる自信がある。(じゃあ書かなきゃいいのに))
・「杉風にとって、この父の存在は大きく、商売上のことはもちろん、俳諧に遊ぶようになったのも父の影響であった」という本文にキュン。
杉風の章の本文がグッジョブすぎてなんだか嬉しい。
この親子はもう…!(どうしたのよ)
・芭蕉さんが江戸に来た時、最初に上がったのが杉風んちだったとか。
(※芭蕉さんが江戸に来てからお世話になったのは、杉風んちか、卜尺(ぼくしゃく)さんちかのどっちかだ!みたいなことを「俳諧人名事典」で読んだんですが、どうやら一番最初に行ったのが杉風んちで、その後は卜尺さんちにおせわになってたみたいです。卜尺さんについてはまたいつかの機会に。)
・芭蕉さんに出会う前は、親子で仲良く談林系の撰集に入ってたそうな。
だからもうこの親子は…!(落ち着けよ)
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