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・杉風は芭蕉さんのフリにはきっちり応えるそうです。
なーって何だ、なーって。
・サンプル その①
その十 の芭蕉さんの句、
「白露もこぼさぬ萩のうねり哉(真蹟自画賛)」
に反応してみた杉風。
解説なかったんですが、「先生みたく、旅に出て刺激を受ける事はできませんが、庭の緑で先生を見習うことにします!」って意味だと思います…、多分。
・サンプル その②
ある年の七夕が大雨だったので、芭蕉さんが「織姫水害にあって寒くないかなー?」と冗談かましたら、「毛皮のコートでも送りましょうか」とセレブ的に返す杉風。さっすがー。
っていうのを、五七五でやってます。
芭蕉さん「高水に星も旅寝や岩の上(芭蕉真蹟懐紙)」
杉風「七夕にかさねばうとし絹合羽(かっぱ)(同右)」
さっぱり分かんないですね。
ちなみに同じ年の6月、杉風の娘さんがお嫁に行ったそうなので、芭蕉さんは許六にお祝いの屏風に使う押絵を依頼したそうな。
仲良いのう。
※押絵とは(別窓)
(描こうと思ったけどキリがなさそうなので止めておいた妄想マンガ、追記に置いておきます。)
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七夕の話を描こうと思ったけど、気力が持たなかったよ。
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