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・杉風はお仕事柄、リッチでハイセンス(笑)なお侍さんたちにも顔が聞いたので芭蕉さんの仲間に引き入れたこともあったそうな。
公私混同大いに結構!
結構…?
・杉風はお仕事忙しくて大変だったらしい。
年のくれ破れ袴の幾くだり(猿蓑)
一年に袴何本もはきつぶすとかどんだけー。お疲れ様です。
・杉風が「もう仕事忙しすぎるから俳諧やめる\(^q^)/」って告知しなきゃいけないことも何度も会ったんだろうねえって堀切さんがいっとった。
忙殺ってこのことですよね!ヒイ!
・でも杉風ったら仕事でも成功して偉いのね!って堀切さんが褒めてたのでとてもうれしい。
杉風の長女さん(かめ)のお婿さん(元次郎)に渡した遺産の記録から見ても相当な財産が譲られたみたいで、やっぱり杉風ってばお金持なのね…ひい。
(ちなみにお婿さんの元次郎さんも随夢っていう俳号を持つ俳人さんで、杉山家の主人は三大そろって俳諧スキーなのですね。ひいいもえる!!って話を描きたかったんですがキリがなくなりそうだったので止めました)
・杉風にとって俳諧は人生のヒマつぶし的な趣味なわけだったけども、趣味の範疇を越えるようなハマりっぷりが見事ですよねっていう堀切さんのまとめになぜか才能をだだ漏らしている現代の日本人オタク…じゃなくて匠さんたちの姿が重なったんでした。
良いと思いますよ。生ぬるく見守りましょう。
・杉風の十哲内の評判
他人に厳しいっていうかけなしてばっかりいる許六が杉風にはとても甘口って許六どうしたの。
・下:だといいな妄想。
そんな感じで杉風の章はこれでおしまいです。(こんな終わりって)
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